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[TYPE VL] どうぐかばん・ビーガンレザー [Taka edit]

どうぐかばんが生まれて、今年で5年となる。最初はどんな一眼レフでも入るショルダーバッグを、という考えのもと、世界旅でいつも肩にかけて行動できるレザーバッグを作ろうと思ったんだ。

世界を旅したいという情熱、まだ見ぬ世界をその驚きとともに写真として収めるための、キャリーバッグでありストレージ。少しだけセキュリティを強化したいという思いからの、ダブルロック機構なども、ラフスケッチから数多の試作品を現場合わせで生まれたのが、2016年春のことでした。

ランドセルを縦に詰めたようなフォルム、チョロQのように小さいけど機動性の高いスタイル。何よりは愛すべき存在感。どうぐかばんを腰に歩いているときも、膝下に抱えて座り道具を出すときも、相棒感があるのが、特徴かもしれません。

この新作は岡本カメラの協力のもと、「iPadが入るように」「ステッチをショッキングピンク」「金具のマットブラック化」というリクエストに応えつつ、プロカメラマンたちにより愛用してもらえるための要素を盛り込みました。主な他の変更点は下記の通りです。

「防水性を高めるビーガンレザーを初採用」
防水スプレーで手入れが不要なビーガンレザーを採用。脱炭素時代のバッグでもあります。

「サイズとフォルムの見直し・調整」

「ショルダーベルト取り付け部の強化」
これまでのどうぐかばんユーザーの中に、重機材を運搬時に取り付け部が破損した事例が数件あったための強化。

「メインロックを差込錠からネオジム・マグネット式に変更」
素早く開閉ができるということと、錠前のトラブルをなくすために

「フタ部の形状見直し」
しっかりと全面を覆うだけでなく、よりスタイリッシュに見せるためにも。

「フタ・本体サイド・底面部にスキッドフレーム挿入」
重機材をいれたときなどに、歪みを少なくするための変更。

「ステッチ縫製方式の変更」

「各ポケット部の使用頻度による形状見直し」

「腰部(背面)トラベルベルトの機能向上」
背面のベルトのキャリーバッグのハンドルに通して、キャリーバッグ丈夫に載せて運搬できる構造。

「内部保護材の見直しとビーガンレザーとの接続強化」

「擦れや傷に強いビーガンレザー」
経年変化を楽しむ本革レザーに対し、こちらはなるべく変化の少ない材質。傷に強いタイプ。

*注意:防水スプレーは使用しないでください。防水性が高く、吸水・吸湿性がほとんどないため、防水剤はなじまず、表面が白くなることがあります。

*故障・破損されたときはいつでもご相談ください。無償・有償かどうかを判断の上、現場復帰できるように修理いたします。

[サイズ]
フタ上面 26.8cm
フタ前面 28.3cm
全高25cm 全幅32.5cm 奥行き 23.5cm
内寸 28x20x15.7cm iPadエリア 27.3x20cm
右ポケット 幅17cm 深さ12.2cm
後ろポケット 幅26cm 深さ13.4cm

Special thanks to Hirotaka Okamoto
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33,220 円(税込)
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