ジェットセッターブランドで制作してもらったウールソックスです。好評につき、再生産いたしました。

ウールの中でも特に柔らかく保温性の高い南米アルパカのものを使用。さらに毛が細く、しなやかでやわらかいベビーアルパカ(アルパカの子供)の毛を使っています。

ことソックスやベースレイヤーは、化繊よりもウールの方が暖かく、人肌にとっては安心感と心地よさがあることから、ジェットセッターとしてはウールにこだわりました。そして、やはり南米産のアルパカの毛を、北米のアメリカ、ノースカロライナ州ハンターズビルにて製造しています。

アルパカウールの特徴としては、その履き心地と暖かさ、足が疲れにくく、汗をかいても透湿性までもあること。ナイロンを少しだけブレンドすることにより、足通りの良さやムレに強く、そしてウールの弱点である使用するごとに痩せるという点をカバーします。

そう、ウールの唯一の弱点は毛玉ができたり、少しずつ痩せるということ。それでも100%ウールで2シーズンのところ、こちらは3シーズンは履けるとのこと。化繊ソックスにはない装用感と、何よりアルティメットな環境であればあるほど、選ばれるウールの凄さを体験してください。

このソックスは、ミズグチが2015年7月にドイツで開催された、ヨーロッパのアウトドアショーで知り合った、靴下だけを売る職人のおじさんと知り合ったことから、製造することになりました。おじさんは社員2人を抱えてのスモールカンパニー。そして、ミズグチが主宰するジェットスロウもスモールカンパニー。「じゃあ、お互い頑張ってるんだ!　ガハハハハ!!」という会話から、このオリジナルソックスが生まれたのです。

特徴は素材がベビーアルパカを80%使っているという最大の特徴のほかに、すべての縫い目が履いたときに干渉しないこと。つまり履いていて不快になったり、足が痛くなる原因である縫い目を最大限、平坦にするようにしています。また各部のホールドもきつすぎず、ほどよく足と足首、くるぶしを包み込むソフトで確実なセッティングとしました。

アルパカは高地の厳しい環境に生き、寒冷な気候でも耐えるための毛を蓄えています。そのアルパカの毛だからこそ、できる製品があるわけです。

ああ、これはいいよ。本当にいいんです。ウール、特に南米の高品質のベビーアルパカということで、少し原材料が値が張るのですが、一度コレを履いたら、化繊ソックスは履いてられなくなりますから。この思いをテキストではパーフェクトに伝えられないほど、いいものができたのです。よろしければ!

(カラー)
アルパカホワイト(白)
サイレントブルー(青)
ミストグレー(灰色)
レイブンブラック(黒)
シシリーブラウン(茶色)

(サイズ)
S 20〜23cm
M 24〜27cm
L 27〜30cm (31cmも可　メーカー推奨表より)

(素材)
Baby Alapaca 80%
Nylon 10%
Spandex 10%

Super hig baby alpaca composition makes the Hunter sock stand above the rest.Extra thickness for abosolute warmth and protection for any extreme sport.Optimal Baby Alpaca blend for warmth and smoothness.Natural moisture wicking qualities.Great Protection yet zero itchiness.