どうぐかばん　Taka edition 2023 [赤ベロ]

「どうぐかばんTAKA Edition2023 赤ベロ ついに予約スタートです!!! 水口さんと私の自信作です♬ このタイミングをお見逃しなく!!」(岡本カメラ　Twitterより)

「岡本さんとの出会いは2017年、実に6年が経過し、僕は彼から撮影のこと、特にカメラとギアのことを教えてくれた先生でありました。南米・アマゾンに同行し、多くの活動を共にし、先日は集大成のひとつも言える銀座での写真展も開催! どうぐかばんの岡本プロデュースをお願いしたのは、彼の豊富な経験とギアの造詣の深さ、そして、なによりはお互いとの交流を通じて、ひたむきさや真摯さ、未来へ向かう姿勢など、希望や情熱において同志だと思えたからの作品造り。このどうぐかばんには、岡本さんと僕との、それぞれのクリエイティブとエクスペリエンス、魂に近い、いろいろな思いを詰め込みました。 プロカメラである我々がクリエイトした、カメラマンのための、そして多くのアクティビティを楽しむ人たちへの、集大成的パッケージングになったのかもしれません」(ミズグチ)

どうぐかばんは、丸くスムージー。手触りが良く、いつも寄り添い、膝の上にのっている。まるで猫のように。

外観はBOXYなレザーバッグ。グラマラスに整えられた上蓋を開けると、驚くべき収納量と収納力に喜びが生まれるでしょう。

生産は限定数100個を予定。再生産はございません。世界に100個しかない、そのアイデンティを共有する喜びも。

(どうぐかばん　Taka edition 2023 赤ベロ)
わかる人にはわかりますが、ABUアンバサダーオマージュです♬ ぱっと見ファーストモデルと変わりませんが、 素材をはじめほとんどの部分を新設計していて別物です♬(岡本)

<ファーストモデルからの変更点>
・全身ハードタイプ高級ビーガンレザー採用 (擦れなどに強いビーガンレザー)
・上蓋をグラマー形状に。内部保護のため、そして、よりスタイリング向上
・上蓋ベルト留め具の位置を最適化、ホールド性・スタイリング向上
・取り外しが可能なハンドベルト同梱(本体に専用Dカンあり)
・内部ミニポケット追加(財布やフィルター入れに)
・樹脂製底面スタッド採用(傷防止/軽量化)
・ショルダーベルトを本体に直付けへ変更(強度UP/軽量化、サイドポケット収納品保護。オルカ・大矢氏感謝)
・ショルダーベルトの長さを最適化。さらに短くできるように改良
・サイドポケット、サイズ・遊びを最適化
・ポケット内ファブリックの高品質化
・メインストレージ、フェルト内装を高品質化
・各リベット素材を上級クラスへ変更
・ステッチ・縫製糸の摩耗性向上
・軽量化(前作1342グラム→1282グラム、ハンドベルトなしは1229グラム)。同条件では約110グラム軽くなっています。だいたい、玉ねぎ1個分ぐらいです(笑)

<変わらぬ機能と特徴>
「防水性を高めるビーガンレザーを初採用」
防水スプレーで手入れが不要なビーガンレザーを採用。脱炭素時代のバッグでもあります。本革製品の生産・販売、および携行が西ヨーロッパ、アメリカ西海岸ではしづらくなっています。時代です..

「メインロックはネオジム・マグネット式」
素早く開閉ができるということと、錠前のトラブルをなくすために。カチャン!とスピーディーに上蓋を固定できます。


「フタ・本体サイド・底面部にスキッドフレーム挿入」
重機材をいれたときなどに、歪みを少なくするための変更。

「ステッチ縫製方式の変更」
より丈夫に。美しいステッチワーク。縫製糸も上級糸になっています。


「腰部(背面)トラベルベルトの機能向上」
背面のベルトのキャリーバッグのハンドルに通して、キャリーバッグ上部に載せて運搬できる構造。取り外しの際はチャック開閉でスムーズに。

*注意:防水スプレーは使用しないでください。防水性が高く、吸水・吸湿性がほとんどないため、防水剤はなじまず、表面が白くなることがあります。使用される際は自己責任となります。
*安全搭載重量は4キロまでが推奨。重すぎる荷物を入れると型崩れする場合がございます。

*故障・破損されたときはいつでもご相談ください。無償・有償かどうかを判断の上、現場復帰できるように修理いたします。

[サイズ]
フタ上面 26.8cm
フタ前面 28.2cm
全高25cm 全幅32.1cm 奥行き 23.7cm
内寸 28x20x15.7cm iPadエリア 27.3x20cm
右ポケット 幅17cm 深さ11.7cm
後ろポケット 幅26cm 深さ13.4cm
乾燥重量:1282グラム(ハンドベルトなしの場合1229グラム)

[定価]
40180円(税抜)

Special thanks to Hirotaka Okamoto
https://www.facebook.com/hirotaka.okamoto.169

どうぐかばんが生まれたのは2015年。ミズグチが世界旅において、撮影や釣行などをするお供になる鞄として企画された。設計はランドセルがモチーフ。子供ころ使っていたランドセルの姿から、上下をすぼめた、まるでチョロQのようなボキシィ(箱形状)なスタイル、ドラクエのトルネコのバックパックのような、冒険バッグであり、カメラバッグ、タックルバッグに最適化することを目的に、デッサンで描いたフォルムだ。基本はレザーで、長く使用できること、丈夫であること。時代とともに本革の使用が難しくなり、本革により近い性能で、本革よりも優れた特性のビーガンレザーへと移行したモデルも。8年めとなった、どうぐかばんはプロカメラ・岡本氏のプロデュースモデル、バージョン2が発売となるなど、多くのユーザーに愛されています。