ミリタリーショルダーにミニが登場。約75%のサイズとした、[boxiy]なデザイン。スクエアで箱感のあるスタイルにしたことで、肩掛けにしたときに腰まわりの収まりよく、ウエストバッグにしたときも同様に。容量も「ミニマムに行きたいけど、ギアの種類は多め」という行動パターンにはまる、いい塩梅(あんばい)になるように。

何よりはデザイン。フロントポケット、マガジンストレージをメインストレージと高さを合わせたことで、チョロQのようなフォルムに。対して、ポケット類、リッド、ハンドルなどのハードなイメージとのコンビネーションが、ミリタリーショルダーのデフォルメバージョン、SD版とも言えるかも。

生地は2種のコーデュラ系を使用し、擦れや汚れ、雨に非常に強くなっています。

持ち運びはストラップの伸縮によって、肩掛けのショルダーストラップにも、短くしてウエストバッグにもすることができます。上部のハンドルでの手持ち移動もしやすいサイズ。

(本体サイズ)15x27x16cm

(フロントポケット)15x10x4cm
ジッパーつきの小型ポケット。ここによく使うものを入れると便利。小型のボックスなどをいれても良い。ゴルフボールは6個ぐらい。Dリング、サインポジションつき。

(マガジンストレージ)15x8x4cm
機関銃のマガジンストレージのデザインをもった、大型フラップつきの縦長ポケット。サングラスなどがすっぽり入る。

(メインストレージ)15x24x10cm
タックルボックスなら3箱。ミラーレス一眼なら24-70mmをつけた状態で(α9III+24-70mm標準ズーム)。500ccペットボトルなら、2本が余裕で入ります。

(サイドポケット)13x10x3cm
ジッパーつきの小型ポケット。スライドポケットつき。
ポケットにはリップクリームやゴルフ用のティー、マーカー等を入れるのに便利。

(ネットポケット)
ペットボトルなど、すぐに取り出したいものをここへ。

(リアストレージ)15x24x2cm
背面の大判薄型のポケット。財布を入れたり、小型タブレットを入れたり。

(ショルダーストラップ)
64cmから125cmに長さを調整可能。ショルダーストラップとしても、ウエストベルトにも。取り外し機能つき。

「ミリタリーショルダーは便利で、いつも使っているバッグ。釣りとか撮影とか、いろんな目的によって入れるものは変わるけれど、いつもいれているものはそのままにしておけるのがいいところ。サングラスとか財布、筆記用具、リップクリームとか、つまりはいつもミリタリーショルダーを持って外出すれば、持ち物はオッケーという存在になってくる」

カラー:チャコールグレー×ブラック
価格:14000円+税