【中古・掘り出しモノ】Jet Setter Patagonia 1000 (ストローガイドセッティングSP)
【中古・掘り出しモノ】Jet Setter Patagonia 1000 (ストローガイドセッティングSP)
SKU:894-2719-0-PATA1K
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これぞ一点モノという特別なパタゴニア1000。
こちらは、実際に使用していたパタゴニア1000をベースに、ガイドを小口径・多点配置の「ストローガイドセッティング」へと変更したカスタムモデルです。
もともと装着されていたガイドを取り外して組み直しているため、ブランクにはガイド跡や使用に伴う小傷、擦れなどが残っています。
さらに、ガイド配置を優先した結果、ロゴの文字間に新たなガイドが入り込んでいる箇所もあり、見た目からしてかなり癖の強い一本。
リアグリップには、JetSetterシリーズのバット部にも採用されているような、クッション性のある補助グリップ兼プロテクターを追加。握り込みやすさとブランク保護を意識した、こちらも通常仕様にはないアレンジとなっています。
決して綺麗にまとまった一本ではありません。
しかし、小口径ガイドを細かく配置することでティップまわりの軽量化やラインの暴れを抑えることを狙った、通常のパタゴニア1000とはまったく異なるセッティングとなっています。
使い込まれた痕跡も、元のガイド跡も、少し無理のあるロゴ上のガイド配置も、この一本が実際に試され、手を加えられてきた証。
完成品というより、実験機。
我こそはという冒険者へ。
JetSetter Patagonia1000 [ジェットセッター パタゴニア1000]
長さ:10フィート
仕舞寸法:66センチ(5ピース)
ラインMAX:PE5号+60ポンド
ルアー:7~60グラム
専用ロッドケースつき
世界釣行へ行くこと
そう、旅に出るため、刀であるロッドは見せず、スーツケースやバックパック奥深くに秘め、クールに。旅の最中に両手がふさがることがないように。小さなパッケージングができることにより、世界のどこへでも行ける、行こうと思える道具がジェットセッター ロッドシリーズです。
このロッドを作ろうと思ったキッカケは、パタゴニアだった。
パタゴニアひとり旅。開発中だったいくつかのロッドを持ち、釣りをしながらパタゴニア地方を縦断し、南米最南端まで行く旅。多くのトラウトと出会い、サーモンの可能性まで。パタゴニアには氷河を背負った湖や大河がいくつもある。そこで釣りをするとき、圧倒的に飛距離とパワーが、僕の持っているロッドには足りなかったのだ。
そしてキングサーモンをマジで狙う、という場面がきたとき、手持ちのロッドでは不安が少しある。そこでまず生まれたのが、81S、翌年には86C。さらに飛距離を、ドラグ性能の高いスピニングリールを載せるために設計されたのが、このパタゴニア1000だ。
パタゴニア1000は50キロクラスが獲れるロッド。それが可能になるように、マルチピースロッドでありながら強靭なパワーと耐久性を持たせた。ただ、硬いロッドではなく、「しなやかさ」で綺麗に曲がり魚をいなし、その曲がりが復元することで魚を寄せたり、ルアーの重さをしっかりと乗せてロングキャストできるように、と矛盾しそうな要素をしっかりと綱渡りできるバランス感覚で仕上げたと言って良いでしょう。
テスト釣行ではキングサーモン30キロ、25キロクラス。他20キロ前後を多数。冷水系のブラウン、レインボーなど中型トラウト族までを。
